ねつでやすんでいるキミへ

ちょっと前の読売新聞日曜書評欄にて大野更紗さんが紹介していた絵本。

amazonから届いたので早速読んだ。続けて3回読んだ。Hちゃんにも薦めて読んでもらった。

言葉のないイラストだけのページが絶妙のタイミングですっと差し挟まれている。はっとさせられる瞬間だった。2歳のわが子を自然と重ね合わせてしまう。

子どもへの愛おしい気持ちをしみじみと再認識させられる1冊。